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こんにちは!こまちむすめ末っ子のおふじです(*^^*)
第1弾でご紹介するのは、愛知県瀬戸市にある深川神社です!
瀬戸市は「せともの」の街。瀬戸物の瀬戸は、この瀬戸市からきているそう。まさにそれを象徴しているのが深川神社です。
鎌倉時代に中国に渡り、陶器の技術を学んで瀬戸に伝えたとされる瀬戸焼の開祖・藤四郎(加藤景正)が深川神社に参拝しており、隣接する「陶彦神社」には藤四郎が祀られています。
そして深川神社は、なんと境内に旅館が併設されているのです!実は私もそこに泊まったのですが、神社の階段を登った先に、まさかあるとは思わず、、、少し迷ってしまいました(;_;)
ただ、部屋から見える夜の神社も特別で、厳かな雰囲気に何だかとてもエネルギーを感じました。朝になってまた神社に出てみると、これまた違った雰囲気。
深川神社は、元は瀬戸市の産土神として由緒があるそう。その言われの通り、神社の境内から見る朝日が差し込んだ瀬戸市の町並みは、とてもキレイで、いつもこの街を深川神社が見守っているんだなあと感じました。朝と夜の神社の雰囲気を感じられるのは、泊まった人だけの特権ですね(*´ω`*)
おふじ